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2021.04/14 [Wed]
遠出解禁!南北海道周遊ツー 噴火湾南下 満腹編
空腹を抱えたまま洞爺湖を周り、噴火湾沿いに復帰した私N。
その後も、度々撮影に車両を停めつつ、道の駅を巡りながら噴火湾沿いを南下する。

道の駅とようらで帆立チマキを食べ損ない、

海を眺めて空腹を紛らわせたり、

道の駅You遊もりでイカ飯を食べ損なったり、

看板の帆立に涎を垂らしたり、

道の駅 つど〜る・プラザ・さわらでトイレに立ち寄り忘れたり、

道の駅しかべ間歇泉公園で、泣く泣く蒸し釜料理を見過ごしたり、

足湯を諦め、

北斗船を見ながら鳥羽一郎に想いを馳せて、
ただひたすらに南を目指す。

走り、

走りて、

天候悪化。

雷もものかは、ひたすら走るのだった。
そうして、あぷたを出発して4時間。

残念ながら対岸は見えないが。
ようやく渡島半島南東端・亀田半島の南端に到達。

いやー。
それにしても、改めて、北海道はデッカいどー!
移動距離が半端ないことこの上なし。
ここまで、まぁまぁ遠かった。
軽い疲労感と和らいできた空腹感を抱えつつ感無量。
さて、本日の宿泊地・函館市街まで後ちょっと。
歴史に翻弄された旧国鉄戸井線跡を見上げ、

夕焼けに紅く染まる空に浮かび上がる函館山と市街地を遠くに見、

ゆっくりと、だが、気合いを入れて残り四半刻ほどを走り切る。

ふむ。
初日409kmはまぁまぁ走ったかな。
ちびっと疲れた〜。
だが、
宿に着いてから即行動。
やってきたのは、

居酒屋根ぼっけ。
ガラッガラな店内でいただいたのは、
名前の由来となった根ぼっけを初め、地元で獲れた海産料理の数々。

ホッケの刺身なんて初めて食べた。

イカも新鮮で旨し。
だが、このホッケの開き焼きは、

やや小ぶりながら脂ノリノリで更にオイシイ。
魚は旬に食べるのがやっぱ最高だねぇ。
最後は、皮と骨も焼いてもらい完食。

うへぇ、お腹いっぱい過ぎる・・・。
パンパンのお腹を抱え、市電を眺めながらホテルに戻る。

お腹いっぱいのはずが、〆のウコンと各種道産物をいただいてからコテン。



南北海道を堪能した一日でした!

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2021.04/12 [Mon]
遠出解禁!南北海道周遊ツー 噴火湾南下 空腹編
それはまだ昨年のこと。
長い自粛生活が明け、ついに遠出が解禁された頃のお話。
速攻で北海道に行って来たのでご報告。
まずは、やってきました羽田空港。

さすが解禁間もない日。
この空港に人影が見えないなんて・・・。
乗機して、雨粒が滴る窓を眺めながら北海道のお天気を祈る。

約2時間後、北海道着。

ツーリング仕様に着替えた後、やはり人気のない新千歳空港の中を歩く。

どんよりとした曇り空の下、レンタルバイクの送迎車に乗り込み走ることしばし。

これまた誰もいない店内で車両準備ができるのを待つ。

そしてご対面。

今回の愛車、発売直後のTMAX560さん!
オドメーターが指すのは、

新車同然の53km。
タイヤには、

新品を表す識線が走っている。
水溜りとかありませんように!
なんにせよ、南北海道周遊ツー開始です!!
まずは、国道36号を南下して道の駅ウトナイ湖をひと踏み。

そのまま36号を室蘭まで走り、道の駅 みたら室蘭でもうひと踏み。
そうそう。
北海道限定デザインのコーヒーも忘れず飲んでおこう。

近くにかかる白鳥大橋は工場夜景と共に有名らしいが、当然、今は関係ない。
が、
その白鳥大橋のケーブルが展示されていたので思わずパチリ。

直径46.7cm、長さ1.5mのこのケーブル。
ケーブル本体と周囲を囲むバンド併せて3kgするとある。
うへぇー重たい。
みっちり詰まったケーブルに蜂の巣を思い出し、

蜂の巣の蜜漬けが食べたくなった私Nであった。
去りがけにふと見ると、自販機に描かれた端のイラストが目に入り、

橋愛を感じながら、道の駅を後にした。
30分ほど走ったところで、道の駅だて歴史の杜をひと踏みし、

とあるお店に到着。

ここは、回転寿司割烹のお店・和さび。
室蘭地区でも有数の回転寿司店だ!・・・らしい。
しかし、いただいたのは、

海宝セットというランチセット。
新鮮なネタ山盛りで、お値段税別2,000円。
むふ〜。大満足の一品でございました!
お店を出て北に向かうことしばし。

遠くに昭和新山が見えてきた。
山としては歳若いこの火山の名が冠するのは、二つも前の元号・昭和。
ホント、年の経つのは早いもんだねぇ。
センチメントに浸りながら洞爺湖を周遊。

所々で撮影を挟みながら周辺の道の駅を踏んでいく。

湖北部から中島を望んだり、

道の駅とうや湖で洞爺湖を探したり、

サイロ展望台でジンギスカンを食べ損ない、

花を見たり、

化石を見たりして気を紛らわせた後、
再び海沿いに戻ってきた道の駅あぷたで、

港を遠目に
開国間近の緊迫する情勢に思いを馳せる。
あぁ、お腹が空いた。

ふと、日米和親条約で開港したのは伊豆下田と函館だったことを思い出し、つい苦笑い。
授業中、参考書のサイドストーリーばかり読んでいて、世界史も日本史も散々な成績だったなー、
などと昔を懐かしみつつ。
あぁ、お腹が空いた・・・。
空腹を抱えつつ、今回はここまで。

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2021.03/31 [Wed]
荒ぶるレブル レブル兄に乗ってみた その2
さて、話題沸騰レブル1100の弟、レブル500を借りて房総をフラつく私N。
原岡海岸の岡本桟橋を訪れた後、次の目的地を探してグーグゥ先生に相談中。
速攻で興味を惹かれる場所を見つけ、北上を開始。
やや混んでいる国道127を上っている時、目の端に止まる興味深いキーワードに急遽一旦停止。

それがこれ、菱川師宣の文字。

そう、プレミア切手で有名なあの見返り美人の作者である。

と思ったが、幾人がご存知だろうか・・・・。
そんな心配をしながら北上開始、
・・・してすぐに本来の目的地到着。

富津市萩生の黄金井戸。
ここで見るのは、日本で最初にここで見つかったという金色に光るヒカリモである。

金色・・。
うん、クレヨンに見られる金色がいい感じ。
さーて、次、次!
黄金井戸から北上すること数分。
国道を外れて素掘りのトンネルを進む。

この先にある、割と有名な燈籠坂大師の切通しに向かうのだ。
おっと、
さすが有名地。

先客がいた。
二組の撮影を待つこと5分。

無事、切通しの撮影に成功。
いい感じに陽光が差したとほくそ笑む。
次の組が待っているので早々に撮影を切り上げてまたまた目的地探索。
バイク屋さんに帰るには、ちょーっと早いんだよねぇ〜。
勘が冴えてきたのか、はたまためんどくさくなってきたのか、
早々に次の目的地を発見!
で、
またも北上再開。
今度の場所は時間も重要になるので、途中のコンビニでちと休憩。

プハー。
コーヒーとシガーが身に沁みるぅ。
15分ほど時間を潰して移動再開。
現地に到着しても更に10分ほど時間を潰したところで、その刻が到来。

木更津の久津間に沈む直前の夕陽である。
ナイスタイミング。
実はここに来るまでは、この近くにある海中電柱とどちらにしようか迷ったのだが、
海中電柱への道が侵入禁止となっていたので、有無を言わさずこちらに決定。
夕闇の中、海に伸びる海中電柱も魅力的だったのだが、仕方ない。
さて、これで今日は打ち止めだ。
そろそろバイク屋さんに向かわないと締め切りが近いのであった!
・・・なぁんて。

まぁ、道が混んでいないこともあり、時間には楽勝で間に合いましたよ。

走行距離222km、平均燃費32.4km/Lのお散歩ツーでした。
1100もいいけど、500も結構いいですよ!

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2021.03/29 [Mon]
荒ぶるレブル レブル兄に乗ってみた その1
2017年の発売以来、毎年ベストセラーに輝き、
昨今のバイクでは出色の毎年右肩上がりの売れ行きを記録しているレブル250。
私自身も過去250を借り出し、気軽に走り出せるとっつき易さと走りの面白さに何度かリピートしたもんです。
この3月には、満を持して長兄の1,100ccが投入され、
コロナの時期にもかかわらず、3/11の発売を前にほぼ年間計画に達する受注を抱えているという。
今回は、そのレブル250の兄貴分を借りて走りを楽しんできたのでご報告。
まずは、貸し出し場所までケッタを走らせる。

「いや、ちょっとお茶してくるだけだから、これは浮気じゃないんだよ?」
などと心の中で呟きつつ・・・。
で、茂原のお店で早々にレンタル開始。

まずは、県道27、国道297、県道82を通って半島を海まで南下。
勝浦の鵜原海岸で海に向かって立つ白い鳥居にご挨拶。

ご覧の通りのすごい海風。
トンビも流され流され飛んでます。

ついでに荒ぶる海を背景にレブルもパシャリ。

荒ぶるレブル?
ということで、ここにタイトル回収完了。
そうそう。
見ての通り、本日借り出したのはレブルの次兄500でございます。
長兄1100を期待した方、ごめんなさいね。
誰にかわからず謝罪しつつ、しばし、潮風に身体を晒して塩分補給。
唇がしょっぱくなってきたところで西に向かい、
とあるお店の前で停車。

強風で倒れてしまわないようにバイクを停めてお店に向かう。
ここは、鯛めしで有名ないいとこさん。

もちろん頼んだのは鯛めしだ。
着膳前の時間を使い、レブルの感想をメモりながら疑問点をネット検索。
ということで、一言インプレです。
このレブル中兄、走り出すとすぐに、ドドっという鼓動感とトルクを感じる。
排気量が倍あるだけあり、トルキーで息の長い加速が気持ち良い。
もちろん250もいいんだが、小排気量特有の頑張ってる感があり、長距離は少し遠慮したくなったもんだ。
エンジンのキャラとしてはV型に近いが、それよりもそっと整った振動と押し出し感。
多分思い込みなんだが、パラツインに特有のそれらが気持ちいい。
走りの点では、荒れた路面で感じた250のひょこひょこ感が感じられ無い。
グーグゥ先生にお聞きしてみると、車体ディメンジョンもタイヤサイズも同じという。
車重もわずか20kgしか違わない。
リアサスのバネレートが違うのかしらん?
総じて、やはり兄貴分の性能と感性を備えていると言えようか。
20万の価格差があるとはいえ、自分で買うならこっちかな〜。
そんな風にここまでの道程を思い出していたところで着膳。

山盛りの鯛めしが雄々しい、鯛めし定食「おらが丼」1,300円。
鯛めし一本勝負の構成が潔い。
うむ、旨い!
タイ出汁の染みたご飯と、中の方にたっぷりの鯛の身が良い。
更には、ご飯を残してお願いすると作ってもらえる鯛茶漬けがまたまた美味。
満足のランチでございました。
タイの余韻をたっぷりと感じながらお茶をいただき、この後の行き先を検索。
そう。
今日は行き当たりばったりのノープランツー。
ただレブル500に乗ってみたかっただけなんですよねー。
で、次の目的地にと定めたのがこちら。

いいとこさんからは北西にあたる濃溝の滝。
トンネルの中を川が流れているのは、房総名物川廻しの産物だからとか。
サクッと写真を撮ったあと、
蛍のために?桟橋状の歩道に留まりながら、次の目的地を検索。

歩きスマホは危険なので止めないとですからね。
よし、ここにしよう!
ピンと来た場所へ向け、一旦南下した後、再び西進。
1時間ほどしてやってきたのがこちら。

富浦にある原岡海岸の岡本桟橋。
本来は夕景で有名なのだが、奥に富士山も見えるというのでお昼ながら訪問だ。
しかし、
富士山は見えないわ、意外に人が多いわで、即退散を決める。
もちろん、馬上で次の目的地を見つけた後で、だ。

というところで、本日はここまで。

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2021.03/11 [Thu]
奥静海静散歩ツー ヨイン編
川根茶の美味しさにノックダウンした私N。
お茶の余韻に浸りつつ再び走り出し、大井川沿いを少し下がったところで国道を外れて停車。

道端に見えた川根茶の生大福と言う言葉に惹かれてつい、ね。
で、川根茶とワサビの生大福をいただきマンモス。

美味し。
ここからは海に向かって道の駅行脚。

川根温泉を手始めに、

掛川と道の駅を渡る。

ここで水分と糖と脂分を補給。

さらに走って御前崎の道の駅に到着。

レストランがやってなかったので、再びの水分補給で空腹を誤魔化す。

どうせここまで来たならと、静岡本土最南端の御前崎灯台を目指すことに。
金網に囲われた浜岡原発を右に見つつ進み、

灯台を見晴るかす駐車場で一枚。

足元に落ちているのは鹿の角?

その後、灯台の足元に移動。

白亜の灯台とソテツが盛り上げる南国気分。

遠くに見える遠州灘は、可もなく不可もない静か目の水面。

この時、お時間15時半前。
そろそろお店に向かう時間。
と言うことで、お店に戻ることに
したはずが、何故か到着東海道の石畳。

昔、隼で行ったなー、などと思い出す。
え、七年ぶり!?
時の経つのは早いもので・・・・。
おっといけない。思い出に浸る前に帰らなくっちゃ。
で、
更に1時間強走ってお店に到着。
お時間ぴったりの、ギリ・セーフざんした!(笑)
バイクの走行距離213km、平均燃費66.1km/Lの周遊ツーでした。
その後、車に乗り換えて向かったのはこちら。

石橋うなぎ店。
いただいたのは、このうなぎ定食。

旨し!
甘めの濃厚ダレがガツンとくる満足の一品なり。
その後は、東名が渋滞だったので、箱根越えで帰宅。
なかなか充実した一日でした。
なお、川根茶をお土産に買った模様。

また行かなくっちゃ。

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2021.03/09 [Tue]
奥静海静散歩ツー メイン編
昨年の初夏のこと。地図を見ていたところ、奥静が思ったよりも近いことを発見。とはいえ、横浜から行くとなるとそこそこの距離に二の足を踏むのも事実。
・・・よし。レンタルすっか!
と言うことで、思いつきの勢いのまま、得意のレンタルツーでお散歩をしてきたのでご報告。
まずはバビュンと静岡は葵区にあるヤマハのお店にワープ。

こちらで借りたのがこちら。

なぜかのホンダ、モンキー!
まずは、軽く道の駅宇津の谷峠をひと踏みしてから

東海道・岡部宿の大旅籠柏屋で一時停止。

建物もだが、右に写っている直幹の木が、浮世絵にありそうでルッキン・グー。
本陣跡を掠めて山側に向かい、

道の駅玉露の里にIN。

しかし、先が長いので速攻で出発。

さすが玉露の里。山間に茶畑が点在する。

こっちは摘み取り後かな。

国道362で山を越え、道の駅 奥大井音戯の郷に到着。

おぅ、向かいの千頭駅にSLが停まってる。
と思ったら、機関車トーマスの脇役・ヒロの模様。
前から撮るの忘れてた・・・。
5分ほど先の青部駅では、

三脚構えたお兄さんがシャッターチャンスを待っていた。どんな画が撮れるのだろうか?
列車の登場前に移動を再開して向かったのは道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘。

ここで高級茶・川根茶の飲み方を教えてくれると聞き参上。
今回のツーリングの目的と言っても良いほど期待度Max!
コロナ対策のしっかり取られた和室で配布される川根茶セット。


これを、手元に配られた淹れ方を見つつ、講師の方の説明を聞きながら淹れる。

まずは一煎目。

美味しいっ!!
色味の薄さに反して、味香りともに芳醇。
甘くともさっぱりとした飲み口は、これまで飲んだどのお茶よりも上等。
川根茶・・・恐ろしい子。
二煎目、三煎目と続けるほどに色味が濃くなり、

と同時に、従来知るお茶の味が濃くなっていく。
そして、三煎目にはちょうど良い渋みも感じられ、まさにお茶菓子にピッタリ。
ふむ。
煎茶の世界の奥深さに感服。
というところで、川根茶の美味しさを噛み締めながら、本日はここまで。

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2021.03/01 [Mon]
ひたすら群玉を走り回りツー
あれは運動不足が気になりだしたころのこと。
よーし、おじさん走り回っちゃうぞー!
と思い立ち、妙義など行って来たのでご報告。
そう、あれは赤沢宿ツーから12時間経った翌午前7時半。

昨日の疲れもものかは、北に向かって走り出すネコ一匹。
15分遅れで集合場所の道の駅甘楽に着いた私Nを待っていたのは、

またしてもdoiさんでした!
いつもいつもお待たせしてゴメンなんしょ!!
サクッと走り出してからは、適当に道の駅を巡りながら群馬の道を走る。

走る。

走る。

妙義山を見ると群馬だなーと感じますなぁ。
で、道の駅小栗の里にきたところで、そろそろランチタイム。

道の駅の目の前にあるいずみさんに入り、

野菜定食をいただきマンモス。

さすがdoiさん御用達。
見た目よりもボリューミー。
正しく田舎の食堂という感じでご馳走様でした。
その後も道の駅を巡回し、

眠さのあまり、
途中、シガーでリフレッシュ。

その後、道の駅八ッ場でストーカーにロックオンされたりしたものの、

華麗にパス。
で、
たいして休憩もせず、次の道の駅をめぐってレッツラゴー。
まるで大峰山を進む修験者のように・・・。
とはいえ。
ある時は、妙義山をバックに撮影したり、

また、ある時はきれいな花で目を楽しませたりしつつ


なおも道の駅巡りを続行。


気づくと、本日寄った道の駅も本日10箇所目を数えていた。
が、止まったのも束の間。
その後も、ただひたすら道の駅を周り続ける我々であった。



やがて、ふれあい牧場の脇を通り

道の駅ひがしちちぶに到着。

が、ここもすぐに出発し、
返す刀で道の駅おがわまちに寄る。

ふぅ・・・。
これにて、本日の道の駅行脚はようやく終了!
やー、うねうねを走りまくった〜(笑)
ここでお時間18時半と既に遅い時間だったので、このまま帰路に着くことに。
南進しつつ適当なところでdoiさんと流れ解散し、
その後は一人で南進ぐ。
結局、帰宅したのはなんと夜の20時半。

久々の12時間越え走行は、なかなかガッツリ走った気がするっス。
走行距離505km、平均燃費27.9km/Lの走り回りツー。
doiさん、昨日に引き続き、二日間お疲れ様でした!
といいつつ、私もどーせ暇だから、また近いうちに!!(笑)

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2021.02/27 [Sat]
江戸の昔を思い出そう赤沢宿ツー2
食事にありつけないまま宿場町を彷徨う我ら。

さて、他に食事処が見つかるのかどうか!?
結論から言うと、何にも見つかりませんでした。
結局、
下って登ってしているうちに、時間だけが過ぎたのみ。



やー、宿場町ってターノシー(笑)
などと自分を騙しつつ汗をかきかき坂を登り、

ようやく駐車場に戻る。
で、
そこから食事処を探してあてのない旅に出るのであった・・・。
なんとなく『人里に向かえばなんかあるだろう』との思いつきで寄った身延で、無事にお店発見!

身延駅前のゆたか屋さん。
速攻でいただいたのはそば定食。

疲れた胃腸にやさしいお味でございました。
場所柄ゆるキャン▲推し?

ゆるキャングッズを買ってる人がいたような気もするが、見て見ぬふりをして次の場所を目指すことに。
身延から南に降ること1時間。
旧東海道の狭い道を登ってやってきたのがこちら。

富士山の絶景で有名な薩埵峠。
広重の絵の如き絶景よカモン!

はぁい、

富士山は影も形も見えません!(笑)
まぁ、もう14時過ぎだしね。
あったかい日だしね。
仕方ないね。
うん、
仕方ない。
さて、撤収、撤収!
家に帰るべ。
なお、ここでtotoさんとはお別れです。
またどこかでお会いしましょう!
さて、doiさんの先導で周辺をぐるぐる回った後、東へ向かって家路を急ぐ。

なお、写真は、道を間違えてUターンしてきたdoiさんの図、です。
にしても、今日は暑いなぁー・・・
そんなふうに軽く意識を失いながらひたすら東に向かう帰路。
ときに、狙ってたアイスの代わりに冷やしクリームパンを食べ、

ときに、コメダでアイスコーヒーをいただきながら休憩し、

箱根新道経由で関東にIN。
駐輪場に着いたのは、実に19時半のことでした。
あれ、doiさんたちとはいつわかれたんだっけ・・・・。
そんな記憶も掠れる宿場町ツーでした。

走行距離413km、平均燃費27.7km/Lのミドルツーでございました。
ご一緒したみなさん、またの機会もよろしくお願いいたします。

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2021.02/25 [Thu]
江戸の昔を思い出そう赤沢宿ツー1
あれはいつのことだったか・・・。
当時、あまり遠出ができず、家で歴史ものを読むことが増えていた。
じゃあ、せっかくだし、身近な歴史に触れてこようかな、
という軽い気持ちで赤川宿まで走って来たのでご報告。
出発は7時半と遅い時間。

そうそう、本日からおニューのEX-zeroを被っていきます。

カッケー!と、自画自賛。
ばびゅんと高速を走って集合地にご到着。
本日ご一緒するのは、今回もご一緒のdoiさんと山ちゃん、そして、totoさんの3名。
山ちゃんはなんとdoiさんのタンデムで参加だ。

みなさん集まってなにしてんでしょう?
例によってインカム繋ぎ??
で、出発後すぐの新富士ICを降り、
降りたと同時に一時停止。

なんと、totoさんが行方不明の巻(笑)
連絡取れなかったので、先に進みながら合流を試みることに。
トイレ休憩しつつ待つも現れず、

やむなくさらに先に進むことに。
その後も延々出会えず。
結局、波高島駅でようやくtotoさんと合流。

ICで別れてから、実に1時間半後のことでした。
お疲れ様でした〜。
さて、波高島駅からさらに西に向かうこと30分。

無事、赤沢宿の「入口」に到着。
ここからは、少し細い道を登りに登って赤沢宿にとんちゃく。

ジャケットを置いて、
さぁ、徘徊開始!
ここ赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ参詣道・身延往還の宿場町。
山腹にあるため、高く積まれた石垣と石畳の急坂で構成されている。


ちなみに、駐車場は宿場の最上部にある。
つまり、
この坂を降りると、後で必ず登らなければいけないのだ。
それは分かっているのだが、未知の道の先を見たくなるのはライダーの性。
喜び勇んで下ってしまうんだなー、これが(笑)

道端の花を愛でる振りをして何もかも忘れた振りをして・・・。
そうして、しばし散策するとお腹が空いてくるのは必然か。
そう、
お時間ちょうど正午前。
宿場内にある蕎麦屋でお昼といきましょう!
じゃん!

はい、いつも通り(笑)
食べられないとわかった途端、余計お腹が空いてくるのが人情というもの。
ここはすぐに駐車場に戻って食事どころを探すのが定石。
にも関わらず、
更に下がってしまうんだなーこれが(笑)

あぁ、懲りない・・・。
と、オチがついたところで本日はここまで。

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2021.02/23 [Tue]
たまにはカートなど楽しもうツー
あれはいつのことだったか・・・。
世の中の不穏な空気を吹き飛ばそうと富士山を拝みに行き、ついでにカートを楽しんで来たのでご報告。
最近とんとご無沙汰の蒼いお猿号で出発。

246のいつものコンビニで合流したのは、

いつものdoiさんと、株主の山ちゃん。
今年はdoiさんの出現率高いっスねー。
その後、1時間ほど走って青野原のセブンでC休憩。

相変わらずバイク多いっス。
どうし道をさらに1時間強走り到着したのは、富士山が見事なパノラマ台。

いいお天気なので、3台揃って記念写真。
人が多いので、短いシャッターチャンスを狙い撃ち!
その後、山を降りて長池親水公園で再びの記念撮影。

高度差わずか
高度差わずか100m強も、富士山の表情が違っていとおかし。
しかし、
ほんと、いいお天気だ。
ちょうどいい腹具合だったので、近場の和十郎さんにしけ込んで

炙りチャーシューほうとうでエナジー補給。

なんか脂ギッシュエネルギッシュになったところで、FISCOに移動。
程なく到着。

ここでトライするのは、
モタード走行!

ではなくて、カート走行です。
はい、タイトル通り。
走る度、徐々に調子を上げるdoiさんと、

そもそもコースどりが違うガチ勢の山ちゃん。

ほぼ同じ位置なのにカートの向きが全く違う・・・。
カート道は奥が深そうっス。
結局、ラップ順に並ぶとこんな感じ。

おっと!
おじさん天性の才能が花開いちゃったかな?
山ちゃんとdoiさんの間でフィニッシュしたよ。
そんなふうに話していたら、このあと、再度トライする山ちゃんとdoiさんがいましたとさ。
結局、最後はdoiさんも良いタイム叩き出して満足の様子。
よかったね。
軽く汗を流した後は、やはり甘味でしょう!
ってことで、やってきたのは御殿場にあるアンドロワ・パレ。

ここで、男三人によるケーキパーティーを開催。

いやー、グダグダ?(笑)
でも、
クレームダンジュもバトンフロマージュもとっても美味しゅうござんした。

さて、雲行きも怪しくなってきたので、そろそろ帰宅しよっかな。

その後は、
道の駅ふじおやまに寄ったり、

メットを見に2りんかんに立ち寄ったりしながら東進。

家についたのは19時過ぎのことでしたとさ。

走行距離239km、平均燃費53.4km/Lのお散歩ツー。
doiさん、山ちゃん、またカートしましょう!
そのうち、いつか!!

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